ホーム 企業向けサービス
企業向けサービス
育成にほんごCatch!(仮)は、育成就労の日本語学習に取り組む受入れ企業(育成就労実施者)・監理支援機関・送り出し機関・日本語教育機関のために、学習アプリ、学習管理システム(LMS)、業種別の教材づくりをご提供するサービスです。
制度が求めることと、当サービスでできること
育成就労では、実施者に日本語学習の機会づくりが求められます。できることと、できないことを分けてお伝えします。
| 制度が求めること | 当サービスでできること | ご注意 |
|---|---|---|
| 就労開始前のA1水準 試験に合格、またはA1相当講習 | 入国前から、スマホで日本語を積み上げます。担当者はLMSで進み具合を確認できます。 | 試験の合格や講習の修了を保証するものではありません。A1相当講習は、認定日本語教育機関または登録日本語教員の授業で行います。 |
| A2目標講習の受講機会の提供 費用の負担と環境の整備(実施者) | 仕事の合間に学べる環境をつくります。母語の解説、オフライン学習に対応しています。 | 100時間以上の講習は、認定日本語教育機関、または経過措置による登録日本語教員の授業が必要です。アプリだけで要件を満たすとは示されていません。 |
| 試験の受験に向けた学習 1年経過時・終了時など | 全84課と、全6回の復習テストで、到達度を定期的に確認できます。 | 求められる水準と試験は、分野別運用方針で異なります。 |
| 講習の記録・証明の保管 | LMSの学習記録を、面談や支援の参考にできます。 | 受講証明書は、認定機関などが発行するものです。LMSの記録がその代わりになるとは示されていません。 |
| 優良な実施者の判定 日本語学習支援の加点(2点) | 講師との授業と組み合わせて、学習を支える教材・管理の道具としてお使いいただけます。 | 加点の対象は、講師と同時に双方向でやりとりできる形です。教材の提供だけの独習支援は対象になりません(運用要領)。 |
詳しくは A1相当講習100時間とは、日本語講習の費用負担 をご覧ください。
こんな立場の方にお使いいただけます
受入れ企業(育成就労実施者)
A2目標講習の受講機会の提供や、環境の整備が求められます。仕事の合間にスマホで学べる環境と、進み具合の確認で、日々の学習を支えます。
監理支援機関
複数の企業・学習者の状況をまとめて把握したい場合に。入国前の学習も含めて、LMSで進み具合を確認し、面談や支援に活かせます。
送り出し機関(海外)
現地に日本語の先生が少ない場合でも、母語の解説、会話音声、自動採点で自習が成り立ちます。日本側からLMSで学習状況を確認できます。
日本語教育機関・登録日本語教員
講習の教材としてお使いいただけます。解説は予習、授業では声に出して練習、復習は振り返りモードで。LMSで授業外の学習も確認できます。
導入の流れ
- 1ご相談
受け入れる分野、人数、学習者の母語、開始の時期をうかがいます。
- 2ご利用内容の決定
学習アプリとLMS、業種別の教材、講習との組み合わせを決め、お見積りします。
- 3アカウントの発行
学習者と担当者のアカウントを発行します。
- 4学習スタート
入国前から、スマホで学習します。担当者はLMSで進み具合を確認し、メッセージで声をかけます。
- 5定期的な確認
全6回の復習テストの結果を確認し、必要に応じて再受験やフォローを行います。
料金・提供元
| ご利用の形 | 機関向けは、LMSつきのライセンス契約です。利用人数、期間、業種別教材の有無に応じてご案内します。 |
|---|---|
| 料金 | お問い合わせください。 |
| アプリの提供元 | Semiosis株式会社(愛知県名古屋市)。アプリ「Nihongo Catch !」の開発・提供を行っています。 |
| 対応環境 | iOS、Android。解説は日本語のほか、英語・ベトナム語・インドネシア語・ネパール語・中国語。 |
日本語講習との関係
育成就労のA1相当講習・A2目標講習は、認定日本語教育機関の「就労のための課程」、または経過措置による登録日本語教員の授業として受講します。経過措置では、100時間以上、登録日本語教員1人に対し同時受講20人以下、対面以外はオンラインで同時かつ双方向、などが求められます。
アプリとLMSは、講習や学習を支える教材・管理の道具です。アプリだけで講習の要件を満たすものではなく、講習そのものを置き換えるものではありません。